充実の2nd Semester

Student Life in NUS

充実感と成長実感のある4か月間

2022年1月から2nd Semesterが始まり先日ようやく最後のテストが終わりました。
短かったような長かったような。前期と同様に休む暇なくずっと課題に追われてたSemesterでした。

しかし、学業だけでなく人脈形成なども含めて非常に充実しており、また家族共々シンガポールでの生活にも少しずつ順応できてきたので、しっかり振返りをしつつ、これから始まる夏季休暇もアクティブに過ごしていきたいと思っています。

一番の反省点はブログを習慣化できなかったこと。。私にとってはまだ1つのブログ記事を書くのに時間がかかり、気持ちや時間に余裕のないときに書くことができませんでした。

色々な方から1つ1つのブログが長いとフィードバックをいただいたこともあり、今後は少し短めにして、更新頻度を高めていこうと考えています。

まずは今学期で履修した授業の概要から書かせていただきます。

履修した授業

IT5004 Enterprise Systems Architecture Fundamentals

IT Business Analystというビジネス課題をITを活用して解決する役割を担う人材になるために必要な要素を学ぶことを目的としたModule。主に企業向けシステム構築する際のデザイン手法をSDLC(System Design Life Cycle)というフレームワークを用いて学ぶ。

概念的な理解を中心としつつUML(Unified Model Lauguage)というシステム開発における共通言語を学び、所謂伝統的なWaterfall型のシステム開発の流れを理解する講義が主体の授業。

成績の分布は
Final Assessment 50%, Assignment(2つ) 40%, Class Participation 10%

IT5006 Fundamentals of Data Analytics

データ分析の基礎講座。統計的分析、機械学習を用いた将来予測などを数学的な説明を最小限に、理論およびPythonによる実装までをカバーする授業。

データ分析の流れ、必須の統計知識を序盤にインプットされ、モデリングの前処理手法(欠損値処理や特徴量の数値化、加工、圧縮など)、各種モデルの特徴、モデル選定、評価方法などを学んだあと、機械学習の基本的な理論と実装手法、最後はニューラルネットワークの概論までカバーする非常に濃い内容。個人課題ではシンプルなレコメンドエンジンの実装を行い、3人一組で行うグループプロジェクトでは、シンガポールの公団住宅価格の予測(教師あり回帰問題)をKaggleと言われる機械学習のプラットフォームを使用してクラス内で予測精度を競い合うような形式で実施。

成績の分布は
Group Project 40%, Final Exam 30%, Assignment(2つ) 20%, Class Participation 10%

IT5007 Software Engineering on Application Architecture

Full Stack Engineeringの授業で、フロントエンド(ユーザーが操作する画面)・バックエンド開発(ユーザーの操作等によってシステムが行う各種動作)を一通り習得することが目的。モダンな開発手法のひとつであるMern-stackというJavascriptをベースとした開発環境を使用して、Webサイト、アプリを開発するためのコーディングをベースとした授業。2人一組でソフトウェアをゼロから開発するプロジェクトもあり。

HTML, CSS, Javascriptを2回の講義(合計6時間)でカバーし、その後はReact.js, Node.js, Express, MongoDBおよびREST API, GraphQLを習得しWebサービスの構築手法を、さらにReact.nativeと言われるアプリ開発、Bootstrapと言われる画面デザインのサポートツールの活用、最後はAWSを使用したDeployment(運用環境への配置)まで一通り経験する。

成績の分布は
Group Project 50%, Assignment(6つ) 50%

今回はここまで

今回は少し短めに(といっても長い)これで終わりにします。
次回以降、各授業の内容や学び、学業以外での取組みについて順次共有させていただきます。